まだまだ未熟物ですがよろしくお願いします。
開発環境はWINDOWSXP/VB6SP5です。
ADORecordsetオブジェクトでMDBファイルを開いて処理を行った後、
Recordsetオブジェクト.CLOSE
SET Recordsetオブジェクト=Nothing
とファイルを閉じてからFSOオブジェクトによるこのファイルを削除、または移動、このファイルに上書きなどを行うと
WINDOWSXPだと正常に処理が行われるのですが
WINDOWSMEで同じ処理を行うと"書き込みできません"など
と強制終了してしまいます。
FSOオブジェクト関連のDLLファイルのバージョンも同じにしたのですが。
OSのアップデートはWINDOWSXPは常に更新されていてWINDOWSMEは更新はまったくしていません。
ファイルを閉じる速さにCPU速度やOSのアップデート状況はやはり関係あるのでしょうか?
ちなみに・・・
多分、アクセスのMDBをADOで開いておられると思うのですが。
レコードセットは閉じられたようですが、では、レコードセットを
開く際のAdoDB.Connection の、AdoDB.Close は為されておられます
か?当然、SET AdoDB = Nothing もですが・・・
ご確認下さい。
以上。
ツイート | ![]() |