①wsprintf ②fopen ③fseek ④ftell ⑤realloc ⑥fclose
上記①〜⑥はC言語で記述されていました。これをDelphiに変換するなら
どんな関数があるのか。知っている方がいれば是非教えてください。
全く同じ機能(引数の順序なども)の関数はないと思います。
もしかしたら、APIで提供されてるかもしれませんが。
http://www.microsoft.com/japan/search
で検索すれば出てくると思います。
同じでないので変換するにもたくさんの方法があります。
ひとまず、意味だけ列挙してみますね。
wsprintf
確保してあるメモリに、書式文字列をコピーする(Formatが使えるかも)
fopen
ファイルを開く(APIのOpenFile,CreateFileが使えるかも)
fseek
ファイルのファイルポインタを移動させる(APIのSetFilePointerが使えるかも)
ftell
ファイルのファイルポインタを返す(APIのSetFilePointerが使えるかも)
realloc
確保したメモリを再確保する(代替方法は、確保の仕方によって違います)
fclose
fopenで開かれたファイルを閉じる(APIのCloseHandleが使えるかも)
意味さえわかれば、置換可能だと思います。単純置換は出来ませんが、どの組み合わせを使うか決まればすぐでしょう。
1.まずは、調べましょう。(wsprintfの場合)
http://www.google.co.jp/
2.それらしいのを見つけたら、よく読みましょう。
http://www.microsoft.com/JAPAN/developer/library/jpuipf/_win32_wsprintf.htm
3.文字列を書式化しているようです。Delphiのヘルプで文字列形式ルーチンって所を見るとFormat 関数ってのがあるようです。
4.形式文字列が違っても、ヘルプとMSDNを見比べてそれらしいのをさがしましょう。
#もちろんCを知っている人は、printfの時点でVB=Format、Delphi=Formatって連想できますが、
#同じように調べればわかると思いますよ。
各言語により、いろいろな書き方がありますので、何をしているかの方が大事でしょう。
Delphiにもファイルに書き込むのに、いろいろな方法があります。
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