Delphi7なのですがデバッグ中にF12を押すとCPUの画面になってしまいますが
これを無効にすることはできないのでしょうか?
デバッガオプションにも特に設定はないようですし。
最初はいきなりF12を押したらアセンブラ画面出たのでバグってると思い、
プログラムを調べましたがさっぱり分からず1日費やしました。
で、試しにフォームのみの新規作成で動かしてもF12を押すと同じ現象なので
プログラムが原因ではないのは分かったのですが回避できません。
どうしてもシステムでファンクションキーを使うのでデバッグ中にF12を押すとCPU画面が表示されるのはかなり不便です。
今まではDelphi3だったのですが、こちらはそんな現象は起きません。
回避方法は何かあるでしょうか?
Windows NT系で起こります。OSレベルで実装されています。
回避方法は、レジストリーの
HKEY_LOCAL_MACHINE
SOFTWARE
Microsoft
Windows NT
CurrentVersion
AeDebug
のUserDebuggerHotKey
値を0x00000000 から
0x00000013とかに変更する。
Delphi7が原因ではなくてOSが原因だったんですね。
教えていただいたとおりにして再起動したら問題なくCPU表示なくなりました。
たいへん助かりました。どうもありがとうございます。
(これは何時間かけても自力では無理だったと思います)
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