OSがWINDOWS NT4.0で、VB6.0が入っている端末PCでソフトの開発を行い、ディストリビューションウィザードを使用してセットアップファイルを作成しました。
そのセットアップファイルを用いて、WINDOWS XPの別の端末にインストールを行ったところ、インストールは特に問題なく終了したのですが、実際にソフトを使用する際に次のエラーが表示され、データベースに接続できませんでした。
・メッセージ「データベースに接続できません。」が表示された。
オラクルのエラーログを見たところ、次の内容が表示されていました。
・「JetVBAファイル(16ビットVBAJET.dll、32ビットVBAJET32.dll)の初期化に 失敗しました。アプリケーションを再セットアップしてください。
WINDOWS XPでは、インストール時にセットアップに含まれているシステムファイルは置き換えられないため、うまくいかないとHPに記載されていたのですが、その回避策がよく分かりませんでした。どうもVBAJET32.dllが書き換えられないようなのですが、それが本当の原因かどうかは定かではありません。
もし他の原因もしくは具体的な回避方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、御回答をお願い致します。
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