VB6.0で開発しています。
ある人が作成した関数の呼び出しの際に、
「vRandom:=0」と記載しているロジックがあるのですが、
この意味がわかりません。
その関数の引数も「vRandom」とありますので、
「vRandom」はそれを指していると思うのですが、
「:=」の部分がわからないです。
デバッグしてみると「0」が入ってきているようなのですが、
「0」を設定しているという意味で良いのでしょうか?
もしそうであれば、どうしてただ「0」と書かないのでしょうか?
もしよろしければ教えて頂けませんか?
ぜひよろしくお願いいたします。
多分,省略可能引数を指定しているんだと思われます.
例
Private Sub Form_Load()
Call hoge(b:=1, a:=2)
End Sub
Private Sub hoge(Optional ByVal a As Long, Optional ByVal b As Long)
MsgBox "a=" & a & " b=" & b
End Sub
> 多分,省略可能引数を指定しているんだと思われます.
ではなく、「名前付き引数」の指定ですね。
VB6 ヘルプの目次から、下記の項を参照してみてください。
『名前付き引数の利用』というトピックがあります。
[Visual Basic ドキュメント]
└[Visual Basic の使用方法]
└[プログラミング ガイド]
└[Visual Basic の基本]
└[プログラミングの基礎]
└[プロシージャの引数]
任意の順序で、必要な引数だけを渡すことができるのですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。
ツイート | ![]() |