ADODC内でのエラー発生の検出

解決


屋島の合戦  2007-12-01 19:38:20  No: 99860

VB6でADODCを使って、MDBファイルに接続しています。
プロバイダはJetOLEDB4.0です。

複数台のPCで一つのMDBを見ているので、
ロック待ちが発生するのですが、(ADODC名).Refreshを実行した際は
タイムアウト発生時に、エラーがポップアップ画面に表示され、
Refresh内で処理が止まってしまいます。

Refresh内でエラーが発生した際も、次処理へ流すようには出来ない
のでしょうか?

オプションのエラートラップも、3パターン試してみたのですが、
いずれも、ポップアップが表示され、処理が止まってしまいました。

タイムアウト時間を無制限にするのも手かもしれませんが、
出来れば、リトライはプログラム判断で実施したいのです。

よろしくお願い致します。


魔界の仮面弁士  2007-12-02 11:11:17  No: 99861

そういった細かい制御を行いたいのであれば、ADODC を使うべきではないかと。
ADO による制御に切り替えましょう。


屋島の合戦  2007-12-02 16:11:51  No: 99862

魔界の仮面弁士さん、どうもです。

やはりADODCの仕様ですか。
DataGridで定期的に表示を行ないたかったのですが・・・
ワークテーブルを用意して、一旦そちらに蓄えるようにしてみます。


屋島の合戦  2007-12-03 19:24:58  No: 99863

魔界の仮面弁士さんの回答の意味を完全に理解できていませんでした。

DataGridにレコードセットを直接設定することが、
出来るんですね。

これで行なうようにします。

ありがとう御座いました。


※返信する前に利用規約をご確認ください。

※Google reCAPTCHA認証からCloudflare Turnstile認証へ変更しました。






  このエントリーをはてなブックマークに追加