お世話になります。
会社でVB6を使って小さなプログラムを作成しています。
マイクロソフトのVB6のサポートは2008年4月までのようですが、サポートが切れた後もVB6で開発を続けて行ってもいいものか悩んでいます。
セキュリティの問題など考えるとこのまま使い続けるのは問題があるでしょうか?
フリーで社外の方にも配布しているソフトです。
VS2005に移行した方がいいのはわかっているのですが。。。
ご意見いただけたらお願いします。
セキュリティの問題に関して言及するなら、WindowsOSに同胞されているランタイムのライフサイクルを通してそのOSの延長フェーズ終了まで(WinXPであれば2011年)。
これ以降、不具合やセキュリティ修正プログラム等のサポートも完全になくなります。
また、サードパーティのランタイム等はその開発メーカーの保障期間等に従う形となります。
(VistaではVB6自身は動作保証しているが、サードパーティ製品は含まれてないものもあり)
従ってXPで2011の保証期限まで開発したものを使用するのは無問題。
■根拠としたURL
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vbasic/support/vistasupport.aspx
なお、VB6は非サポート。ありえないが万一一斉に実行ファイルが作成されなくなってしまった時、対処してもらえないかもしれません。
補足
>サポートが切れた後もVB6で開発を続けて行ってもいいものか
サポートが切れた後の開発は、お奨めしません
じぃ様、 jixi様、返信ありがとうございます。
すぐにVB2005へ移行するのは難しいですが、やはりなるべく早く移行したほうが
いいですね。
がんばって勉強したいと思います。
ありがとうございました。
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