本質問は
「VB クライアント から Linux サーバー への telnet ログインするには?」
http://madia.world.coocan.jp/cgi-bin/VBBBS/wwwlng.cgi?print+200505/05050060.txt
にて login プロンプト受信まで到達した後の質問になります。
VBクライアント: [Win2000 SP4] + [VB 6.0]
Linux サーバー: [Redhat Enterprise Linux WS release 3]
VB から winsock コントロールを使用して
Linux サーバーへ Telnet ログイン しています。
初回のTelnetログイン、
および、その接続を使用してLinuxコマンドの実行は可能です。
ところが
Telnet 接続を一旦切断後、再度 Telnet ログインしようとすると
うまくログインできず困っております。
Telnet 接続の切断の仕方に問題があるのでしょうか?
現状の切断方法は、下記の通りです。
-「logout」コマンドを送信
- winsock コントロールの Close イベントがRaise されるのを待つ。
- winsock コントロールの Close イベント で winsock.close を呼び出し
上記接続できない状態になった場合には、
telnetd(xinetd) を再起動するまで、通常のTeraterm 等からも
接続できなくなってしまいます、、、、
※ 使用可能なログイン/パスワードを入力しているにも関わらず、Login incorrect になります。
Teraterm のみでは 何回接続/切断を繰り替えしても、同じ現象にはなりません。
何かおわかりになる方、ご助力願えませんでしょうか?
<< 接続できない時の /var/log/secure ログ >>
Jun 13 04:06:51 hostname xinetd[1781]: START: telnet pid=2591 from=192.168.1.52
Jun 13 04:06:59 hostname login: FAILED LOGIN 1 FROM 192.168.1.52 FOR acount, Authentication failure
Jun 13 04:07:16 hostname login: FAILED LOGIN 2 FROM 192.168.1.52 FOR acount, Authentication failure
Jun 13 04:07:31 hostname login: FAILED LOGIN 3 FROM 192.168.1.52 FOR acount, Authentication failure
パケットキャプチャしてみると何か違いがわかるかもしれません。
Statusとかプロセスリスト見ると何が開放されていないかわかるかも
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