vb6でのエラー処理。

解決


m  2005-05-16 23:47:04  No: 89846

vb6でのエラー処理での質問です。

エラーが出るイベント(オーバーフローなどのエラー)でエラー処理を書かずに、On Error Resume Next でエラーを防いでいるのはコード上よくないのでしょうか?


いな  2005-05-17 00:09:17  No: 89847

エラーを防いだことにより、
その後の処理に変化が無ければ、問題はありませんが、
個人的に多様するのは好きではないです。

どういったものかは知りませんが、
オーバーフローなどの場合は、
大概プログラミング時につぶしてしまいます。


m  2005-05-17 00:41:31  No: 89848

>その後の処理に変化が無ければ、問題はありませんが、
その後の処理には問題はありません。

しかし、そのエラーを防ぐのに何行もコードを書かないとエラー回避できない場合に、On Error Resume Next 一行だけでそのエラーを回避?できる場合は On Error Resume Next をかいてエラーがあればエラーをクリアするみたいな書き方で
大丈夫でしょうか??(その後の処理には問題がない場合)


じゃんぬねっと  URL  2005-05-17 01:29:45  No: 89849

まずいですね。

当たり前ですが、実装でエラーを回避できるのであれば、実装で回避すれば良い話です。
予期できないエラー処理や、どうしても "安全のために" エラー処理が必要な部分で必要なわけです。
安全にするために実装すべきものを、敢えて危険にしてしまう意図がわかりません。

# CommonDialog などの Cancel 時のエラー処理のようなものは仕方がないですが。


m  2005-05-17 01:40:27  No: 89850

やはりそうですよね。

エラーを実装できる場合は実装で回避し、予期できない場合などの場合にそういう On Error 〜 を使えばいいですよね。
一応納得です。ありがとうございました。


ねろ  2005-05-17 06:19:40  No: 89851

>エラーを実装できる場合は実装で回避し、予期できない場合などの場合にそういう On Error 〜 を使えばいいですよね。
解決されたようですが、一度是非MSDNの『On Error ステートメントの使用例』をご覧になられたし。


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