vb6でのエラー処理での質問です。
エラーが出るイベント(オーバーフローなどのエラー)でエラー処理を書かずに、On Error Resume Next でエラーを防いでいるのはコード上よくないのでしょうか?
エラーを防いだことにより、
その後の処理に変化が無ければ、問題はありませんが、
個人的に多様するのは好きではないです。
どういったものかは知りませんが、
オーバーフローなどの場合は、
大概プログラミング時につぶしてしまいます。
>その後の処理に変化が無ければ、問題はありませんが、
その後の処理には問題はありません。
しかし、そのエラーを防ぐのに何行もコードを書かないとエラー回避できない場合に、On Error Resume Next 一行だけでそのエラーを回避?できる場合は On Error Resume Next をかいてエラーがあればエラーをクリアするみたいな書き方で
大丈夫でしょうか??(その後の処理には問題がない場合)
まずいですね。
当たり前ですが、実装でエラーを回避できるのであれば、実装で回避すれば良い話です。
予期できないエラー処理や、どうしても "安全のために" エラー処理が必要な部分で必要なわけです。
安全にするために実装すべきものを、敢えて危険にしてしまう意図がわかりません。
# CommonDialog などの Cancel 時のエラー処理のようなものは仕方がないですが。
やはりそうですよね。
エラーを実装できる場合は実装で回避し、予期できない場合などの場合にそういう On Error 〜 を使えばいいですよね。
一応納得です。ありがとうございました。
>エラーを実装できる場合は実装で回避し、予期できない場合などの場合にそういう On Error 〜 を使えばいいですよね。
解決されたようですが、一度是非MSDNの『On Error ステートメントの使用例』をご覧になられたし。
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