Private XWidth As Single ' 仮想ウィンドウにおけるグラフ論理座標最大値
Private YHeight As Single ' 仮想ウィンドウにおけるグラフ論理座標最大値
Dim i As Single
Dim px, py As Double
Dim xDiv, yDiv As Double
' x軸方向の点線
yDiv = YHeight / 10
px = 0
For i = 1 To 9
py = i * yDiv
GraphPic.DrawStyle = vbDot
GraphPic.Line (px, py)-(px + XWidth, py), QBColor(0)
Next
' y軸方向の点線
py = 0
xDiv = XWidth / 10
For i = 1 To 9
px = i * xDiv
GraphPic.DrawStyle = vbDot
GraphPic.Line (px, py)-(px, py + YHeight), QBColor(0)
Next
End Sub
1.まず仮想ウインドウというのがピンとこないのですが、
これはVB上でグラフを表示するウインドウのことでいいのでしょうか?
2.コードはX軸、Y軸を決めているのだと思いますが、「X軸方向の点線」という部分では、Xの値は0からX方向の端までいくのはわかりますが、Yの値はどんどん増えていきY=0からY方向へあがっていくという感じでいいのでしょうか?
1.について。
コードを見る限り、PictureBox コントロールを使っていると思われますが、
このコントロールは座標系をユーザが自由に指定できます。
このことから、仮想ウィンドウと呼んでいるのではないでしょうか。
簡単に、仮想ウィンドウ=PictureBoxと思えばよろしいかと。
2.について
そうですね。
yDiv分の間隔をあけて、横線が画面いっぱいに引かれると思いますよ。
詳しくはPictureBox コントロールの Line メソッドを調べてください。
返信ありがとうございます。
仮想ウインドウについてもわかりましたし、
コードについてもだいたいわかりました。
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