下記の件で情報をお持ちの方、恐縮ですが御教示ください。
突然起きたことなんですが、とあるプロジェクトファイルを開けると
全てのフォームのバックカラー部分が「黒」になってしまいました。
(それまでは標準的なボタンの表面色)
BackColorプロパティが変わってしまったと思いきや
なんとプロパティ上は「ボタンの表面色」で間違っていません。
試しにBackColorプロパティを赤に変えてみると
グリッド部分の色が赤に変わりました。
(ForeColorで色変更する部分)
ForeColorプロパティを黄色に変更すると
フォームのバックカラー部分が黄色になってしまいました。
ようは、「BackColorプロパティ」と「ForeColorプロパティ」の
フォーム上で反映される部分が逆になってしまったのです。
ところがこのプロジェクトを実行すると正常な色で実行されます。
ちなみに「新しいプロジェクト」->「標準EXE」で新しい
フォーム(Form1)が出てきますがこれが黒地にグレーのグリッドで出てきます。
(プロパティが逆になって反映されます)
確かに再インストールすれば直る可能性は高いのですが
原因と対策が判りますと助かります。ちなみにOSは98SEであります。
よろしくお願いします。
昔Win95でVB6のProfessional(SP2)でやってたとき、時々なったことがある。
うちはOSの再起動で元通りになったけど、あれは…なんなんだろう。
GDI系のバグかもしれないから、M$に報告でもしてみては…?
早速のご返答ありがとうございます。
なるほど、なったことがあるのですね。
今回の組み合わせは98SE+VB6(SP5)なんですが、
突然なりまして、再起動しても状況は変わらないのです。
もう何年も経つ環境で今までに経験したことはありません。
何が原因でなったのか・・・う〜ん。
ほんとうに…なんなんでしょうねぇ。
ほかにも開発環境で困ったことといえば、色選択のタブリストが閉じなくなったこととか…
Windowsは結構あやふやな環境ですから…
ところで、実行するとどうなるんですか?
なんともないのなら…あきらめるか…それくらいしか。
あ、すいません。
大丈夫って書いてましたね。
いちゆさん、色々とありがとうございます。
95+VB6(SP2)で今回の現象が出ていたとのお話ですが
この件が解決したきっかけは、どんなことでしたでしょうか?
たとえばSPのバージョンをあげたら直ったとか
WindowsUpdateしたら直ったとか
いつのまにか直った・・・、あきらめた(T.T)とか
よろしくお願いします。
Win95+VB4やWin95+VB5で同様の現象に出会ったことがありました。
傾向としてはOSを起動してからだいぶ経ってきたらとか、
VBの起動時間が長くなったらとか、というときによく起こっていたような気がしますが、
怪しい部分をあたってみても原因はよくわかりませんでした。
当時、他所で同様の質問があって、どういう環境でこの問題が発生するのか、
共通点を見つけようと、その質問をされていた方にどんな環境かを尋ねたりしましたが、
いまいちこれといった決め手はなく、実行するときに特に害もなかったので、
気にしないことにしました。OSを再起動したら直りましたし。
Win9x系でGDI系のリソース不足とかそういうところの原因っぽい気はしますが、
ビデオカードの相性とかもあるのかもしれません。
今、私の環境はVB6(SP?)のXP環境ですが一度もなったことがありません。
ついでに、Win95の時は…いつの間にか直っていましたね。
都合、返答が遅くなりました。
よねKENさま
少しでも情報が欲しい所です。情報ありがとうございます。
なるほど、色々な環境で起こりえる話なのですね。
僕の場合、困ったことにOS再起動でも状況が変わらない事がネックですね。
標準的な色使いの場合はまだ我慢できるのですが、そうでない場合は・・・
特に実行環境が変わったわけでもないので、ちと不思議なんです。
何かが変わったはずなんですが・・・
いちゆさま
何度もありがとうございます。
あはは、いつの間にか直ったんですか。
僕のもそれを期待するしか方法がなさそうですね。
再インストールしなくても直るケースがあることも判りましたし、
何か設定し直さなくても直るケースがあるということですね。
さて、どうしたものか・・・
私の場合にはXP(SP1)で同様の現象が発生しました。
クリープさんのように再起動しても症状は治らなかったのですが実行する分には問題がなかったのでそのまま使い続け、3〜4ヶ月ほどたってOSをクリーンインストールしたら直っていました。
以来症状はでていません。
当時グラフィックボードを交換した直後だったのでそのせいなのかと思っていたのですが…
皆様の書き込みを見る限り一概にそうとはいえないようですね。
原因は何なんでしょう?
tuckyさま、貴重な情報ありがとうございます。
実は日頃の開発はWin2Kで行っているのですが、
都合今回は以前使っていた98SE環境を持ち出したところこんな現象に
見舞われた次第です。
Win2K環境では今回の事象が起きない件と皆さんお話から9X系特有の現象かと
思いましたが、XPでも起きるのですね。
しかも症状的には似ていますね。
参考になります。
ちょっと気になったもので参加しました。
私の場合、皆さんと同様な現象に遭遇していないのですが、(すいません)
FONTのプロパティ指定時にVBがハングアップする(ここの過去ログにもありますが)
という状態です。
ただ、そのような現象になったのが自作アプリを開発環境でインストールしてしまってから現れました。(たまたまのタイミングかも知れませんが)
ってことが共通点にならないかなと。(そうでないことはなんとなくわかるが)
ちなみに、OSを再インストールするもの面倒なのでなんとか耐えてます。
XP Pro(SP1) VB6.0
そんな現象ありました。
FONTプロパティを開けるだけで確かにハングした覚えがあります。
確か同じ環境ですが何年も前の話です。
いつの間にか直ってましたね。今は正常に機能します。
確かに今回の環境は久しぶりに立ち上げたわけですから
その間に何かがインストールされている可能性はあります。
わかっている物にはGoogleのツールバーとかあります。(笑)
自作プログラムのインストールですか。
「どう?」って聞かれると・・・無いと思うのですが・・・
少し様子を見てみます。
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