フォーム上に貼り付けられたボタンを押すと、
デスクトップ画面を表示するようにしたいのですが、
どういう記述をすればいいのか分かりません。
どなたかご教授願えませんでしょうか。
動作としては、クイック起動の『デスクトップの表示』を
クリックした場合と同じ動作を起こさせたいのですが。
これで如何でしょうか。
デスクトップの表示
CreateObject("Shell.Application").ToggleDesktop
すべて最小化
CreateObject("Shell.Application").MinimizeAll
元に戻す
CreateObject("Shell.Application").UndoMinimizeAll
早いレスどうもありがとうございます。
おかげで上手く出来ました。
たった1行ですむなんて。
もう一つ質問があるのですが、
CreateObject("Shell.Application").ToggleDesktop
CreateObject("Shell.Application").MinimizeAll
の違いはあるのでしょうか?
MinimizeAllのほうはどんな処理をしているのか想像できるのですが、
ToggleDesktopのほうがどのような処理をしているのかが分かりません。
内部的にはどちらも同じ処理をしているのでしょうか?
両方とも同じようにデスクトップが表示されるのですが。
もしお分かりになるのでしたら、教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
すべて最小化の場合、
最小化ボタンのないウィンドウは
そのまま画面に表示されてしまいます。
それに対し、デスクトップを表示の場合、
最小化ボタンのないウィンドウは
非表示にし、画面上になにもウィンドウが
ない状態になります。
最小化ボタンのないウィンドウっていうのは、
VB フォームでいうところの
BorderStyle = 1 '固定(実線) のウィンドウです。
それなので、このウィンドウを表示させてある状態で、
上の2つを実行してみれば、違いが分かります。
> 最小化ボタンのないウィンドウっていうのは、
> VB フォームでいうところの
> BorderStyle = 1 '固定(実線) のウィンドウです。
正しくは、「MinButton = False」のフォームです。
BorderStyle = 1 かどうかは関係ありません。(^^;)
>> MinimizeAllのほうはどんな処理をしているのか想像できるのですが、
>> ToggleDesktopのほうがどのような処理をしているのかが分かりません。
メモ帳などで、「ファイルを開く」ダイアログなどを表示している時に
実行してみると、その違いがわかるかと思います。
なお、キーボード操作でいえば、
デスクトップの表示:
[Win] + [D]
すべて最小化:
[Win] + [M]
元に戻す:
[Win] + [Shift] + [M]
に相当します。
> 正しくは、「MinButton = False」のフォームです。
> BorderStyle = 1 かどうかは関係ありません。(^^;)
失礼いたしました。 <(_^_)>
それにしても、 [Win] + [D] があったとは...
[Win] + [M] をいつも使用していました。
Windows を使い始めて8年、初めて知りました。
タメになりますねぇ。
返事が遅くなりまして申し訳ありません。
とろさん、魔界の仮面弁士さん、本当にどうもありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
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