新規作成時に出てくる標準EXEとActiveX EXEの違いにはどんなものがあるのですか?
こういう処理の時にはこちらがいい、とか、
こちらはこういうことが出来る、とか、
なんでもかまいませんので、教えていただけないでしょうか?
状況に応じて使い分けれるようになりたいので。
よろしくお願いいたします。
標準EXE をコンパイルすると .exeファイルができます。
単体で動作可能です。
ActiveX EXE は基本的にブラウザ上で動くActiveXです。
コンパイルすると表示するためのクラスなどが生成されます。
どうもありがとうございます。
VBでもっといろいろなことが出来るよう、
頑張って勉強したいと思います。
# 補足。
> 標準EXE をコンパイルすると .exeファイルができます。
> 単体で動作可能です。
一方のActiveX EXEは、基本的にはVBから「参照設定」して
使うように設計されたコンポーネントです。
ただし、スタートモードを「独立型」にしてコンパイルすれば、
単体でも動作できるようになります。
(つまり、エクスプローラ等からダブルクリックして起動させられる)
ちなみに、VB6 Professional/Enterpriseなどに付属している
「API ビューア」というツールは、単体で起動させて使うことも
できますし、VBのアドインとして動作するActiveXコンポーネントとしても
使えるように設計されています。
> ActiveX EXE は基本的にブラウザ上で動くActiveXです。
ブラウザ上で動作させたい場合は、ActiveXコントロール、もしくは
ActiveXドキュメントを選んだ方が良い気がします。
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