先に…
VBしか使えません。(いちおうHSPもできることはできますが)
えっと、半常駐ソフト(常駐ソフト…ではないけど、役割上常駐するので…^^;)を作っているんですけど、
負担を軽くするには、ActeveX.DLLって役に立つんでしょうか?
開発上の負担、という点でいえば
もともとActiveXは再利用性を考えて
つくられてますから、オブジェクトの
ストックがふえるに従って負担は
小さくなっていく可能性が高いです。
CPUやメモリに対する負担という点でいえば、
再利用性を高めるため速度やサイズをある程度
犠牲にしてますので、やや不利です。
それ以前に、ランタイムと言う名のインタプリタを
必要とするVBはあまり常駐むきとはいえません。
たとえば、VCで作られた「確率計算ActiveXコントロール」
があったとして、VBで確率計算モジュールを作るのと、
そのコントロールを使う場合を比較すると、
速度は圧倒的にActiveXが速いでしょう。
ActiveXをリンクするオーバーヘッドを補って有り余るほど
VBは遅いのです。
これが「整数の足し算コントロール」だったらVBの
モジュールのほうがはるかに高速になります。
常駐作るのでしたら、これを機にC/C++に手をだしてみたら
いかがでしょう?
BorlandC++ならただで手に入りますし、
Net上には「猫でもわかるプログラミング」のような
たいへんすぐれたサイトもあります。
なにより世界が広まります。
おっしゃるとおり、だからこそ"VBしか使えない"って…^^;
でもできることならHSPや
Rubyとか(どうせ新たに覚えるなら、汎用性の高いものの法外いし)でやったほうがいいかも…。
ありがとうございました。
解決したようですが、一応。
ActiveXDLLって使ったことがないのであれですが
半常駐ソフトということであれば、その半分を
ActiveXDLLなりで作って、必要な時のみロード、不要になれば解放、
とすれば、非常駐分を常駐時にメモリ上におく必要がなくなるのでは?
まぁ、最近のスペックならVBの常駐でも何とかなりそうですけどね。
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