現在VC++2008を利用して開発を行っておりますが
Windows9x系ではVC++2008でビルドしたバイナリでは実行出来ません
調べてみると、Windows9xはサポートしないとMSは告知しております
VC++2008に次ぐお勧めのコンパイラは無いでしょうか?
現在VC++2005、VC++6、CBuilderを持っておりますが
どれが最適化の性能が良いか把握しておりません
また、VC++2008でビルドしたバイナリのEXEヘッダを弄れば
Win9x系でも実行(ランタイムチェックが通る)出来るようですが
これは控えた方が良いでしょうか?
そもそも現在 Win9x 系そのもののライフタイムが終わっている状況なので
Visual C++ がどーのこーのという以前に Win9x を使うこと自体が推奨されない。
それでもどうしても Win9x を使う必然があるわけ?
XP の DSP 版の販売も終わっているこの状況で・・・
レス有難うございます
汎用性を重視したソフトを作成している為
Win9x系でも動くようビルドしたいと考えています
現にまだ98/MEは使っているユーザーはいらっしゃいますので
最適云々の前にOS対応範囲の確認からするべきでしょう。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/support/tools.aspx
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms235435(VS.80).aspx
> 現にまだ98/MEは使っているユーザーはいらっしゃいますので
だから 98/ME に対応しよう、ではなくて、
寿命のつきたOSは使わないように顧客指導するほうが親切かもしれない。
古い OS はセキュリティの問題があっても修正されませんので、ネットワークにつないで使うことが、本人のみならず他人への加害になる可能性があります。
未だに古い OS を使っている人というのは、多くが PC にあまり詳しくない人だろうと思います。自分で OS をインストールできる程度の知識がある人は新しいものに乗せ換えているでしょうから。
詳しくない人は、何かトラブルが起きた場合に、自分で解決できないことが多いと思います。ではどうするかというと、購入したお店やメーカーのサポートセンターに問い合わせるでしょう。
が、Microsoft がサポートを打ち切った OS の場合、お店やメーカーのサポートも受けられない場合が少なくありません。そうなると、もうその人にはトラブルを解決できません。
そういうマシンは買い替え時だということです。
余計なお世話と感じられるかもしれませんが、敢えて古い OS では動かないように作るのも優しさかもしれませんよ。
一つの開発環境から作成された一つのexeファイルで、どんなOSでも動くようにしたい
ってのは、まぁ無理
複数の開発環境もってるのだから、
それぞれのOSにあわせて同じ機能をもったものをつくればいい。
そして、ソフトを使う人は、
その人自身で自分のOSにあったものを入手できるようにすれば問題はなくなる
#ドライバなんかで自分のOSなどに合わせて入手するように
どんなOSでも使いたいってことは、
OSの機能や時代によって変化していったハード回りや
ファイルフォーマットの変遷などに影響されないソフトなわけだから
そのソフトの「中心となる機能」を記述したソースは使いまわせるはず。
本当にユーザーのためを思うなら、
「古いOSはサポートしてない」といわれてるVCを無理やり使う方法を考えるより、
OSにあわせたexeを複数用意するほうが、安全で確実
沢山のレス有難うございます
無理してWin9xに合わせるのは、今はいいことでは無いんですね…
一部ライブラリがUnicodeに対応していない為、綺麗に分けることが現状できないですが
バイナリをそれぞれ分けて見たいと思います
有難うございました
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