ソースを更新(ほとんど中身は変わらない)したら動作が異様に遅くなりました。
どんな原因が考えられますか?
タスクマネージャとか見ても特に他に重いの立ち上がっているわけではないようですが・・・
動作というのは、Windowsそのものが遅いのですか?作成したEXEが遅いのですか?
「ほとんど」というのが怪しいと思いますが、どういう変更をしたんでしょうか。
その、「ほとんど」の部分を元に戻しても遅いのでしょうか。
レジストリを使っているソフトなら、一回消してから起動してみる。
デバッグを有効にして、Application.Initializeの直後からトレースしてみるとか…。
中身変える前のヴァージョンでも遅いんです。
原因はソースには無いと思います。
おそらくDelphiの環境設定か何かが原因だと思うのですが・・・
プロジェクトを閉じたり他のプロジェクトを開いたりするとフリーズして
Delphiごと終了するハメになります。
MLで、デフラグしたら早くなったという話がありました。
環境(ハードディスク、メモリ、ハード構成など)を見直してみてはどうでしょう。
# かかれていないので、なんともいえませんが・・・。
実体験です。
Delphiをいったんアンインストールして、インストールし直すと直るバグがありました(インストーラのメニューの"修正"じゃダメです)。
あるバージョンのWindowsと、Delphiのデバッガの相性が悪いということもあります。
わたしの場合、WindowsXP Home(SPなし)+Delphi6Personalで、しばしばフリーズしてしまう問題にあいましたが、SP1を入れてから問題なくなりました。
Windowsのアップグレードやダウングレードも、何かの鍵になるかも。
再インストールの際は、一部の設定ファイル(リポジトリの中身とか、Ctrl+Jの定型文リストとか)のバックアップは忘れないでくださいね(わたしはそのままやってしまって、ひどい目に遭いました)。
デフラグもやってますが一応もう一回やってみます。
それでもダメなら再インストールしかないですね
私もXPで同じ経験をしています
(動作途中に待たされたり、コンパイル中にフリーズするなど)
パソコンのスペックを上げてからは、現象は有りませんが
当時は視覚効果を従来のWindowsスタイルに戻す事で改善されたような気がします
OSがXPであれば、試す価値は有ると思います。
方法は
コントロールパネル→パフォーマンスとメンテナンス→視覚効果を調整する
→視覚効果タブ→パフォーマンスを優先するにチェック です
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