こんにちは、ActiveX DLL作成のため「ATLとMFC」について調べています。
検索結果からある程度のことは分かったのですが、古い情報ということもあり
現状どのようになっているのか教えていただきたく書き込みをしました。
ちなみにVC++ 2005を使って開発予定です。
現在の認識は
パフォーマンスはATLのほうがよい
ATLのほうが何かと便利(?)
難易度はMFCのほうが低い
書籍はMFcのほうが充実している?(amazonを検索してみました)
ATLはできても、MFCにはできないことがある(?)
などです。
私はC++の開発経験がないので、どの程度の難易度なのかを懸念しています。
(ATLとMFCでは難易度の差は大きいや未経験でベースがないのでどちらも同じくらいなどです。)
実際に動かすプログラム自体はそれほど難しい処理ではないと思っていますが、1ヶ月以内には
動くものを作る必要がありそうです。
その辺りを含めて、どちらで開発をするべきでしょうか?
また、参考サイトや書籍などありましたら、ご教授いただければと思います。
宜しくお願いします。
ActiveX DLL を作るのに ATL も MFC も使ったことがありませんが、ATL は ActiveX のために作られたものであるのに対し、MFC は本来、Document-View アーキテクチャのアプリを作るために作られたものですから、ATL の方が得意な分野だと言えましょう。
参考書の数は MFC の方が多いでしょうが、ActiveX DLL の作り方にフォーカスしたものに限ると、ATL に軍配が上がるかと。
ActiveX のことが書いてない MFC の本を読んでも仕方ありませんものね。
>シャノン さん
ありがとうございます。
なるほど、ATLのほうがよりActiveX作成には得意としているのですね。
ちなみに、
>ActiveX DLL を作るのに ATL も MFC も使ったことがありませんが
というのは、別の方法があるということでしょうか?
もちろん、0から自分で作成することは経験のある方なら可能だと思いますが
別の方法でシンプルに作成できるなどの方法がございましたら、よろしくお願いします。
俺がやったことあるのはゼロから自分でだけですw
>シャノン さん
ありがとうございます。
>俺がやったことあるのはゼロから自分でだけですw
おおお!
ちなみに0から作成された理由はあるのでしょうか?
使わなかった理由など差し支えなければ教えていただいてもいいでしょうか?
面倒くさいのは承知の上で、ATL や MFC が隠蔽している生の部分を見たかったからです。
時間制限があるならおすすめしません。
>シャノン さん
ありがとうございます
>面倒くさいのは承知の上で、ATL や MFC が隠蔽している生の部分を見たかったからです。
なるほどです。もっと勉強して、私もいつかは。
いろいろとありがとうございました。
また何かありましたら、よろしくお願い致します。
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