VC++で複数のエクセルファイルを処理するツールを作っていて,
内部論理は出来ました。今GUIを整理しています。
ツールにかける複数のエクセルファイルを、リストボックスに
取り込もうと考えています。
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|実行結果|ファイル名| ←列のヘッダ
————————————
|OK |A.xls |
|... |... |
|NG |B.xls |
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こんな感じ(イメージとしてはExplorer画面)のGUIにしたいのですが、
1.列のヘッダ(最終的には”実行結果”、”ファイル名”でソートさせたい)
2.複数列表示させる方法(タブストップでしょうか?)
3.そもそも上のGUIにするには、リストボックスではない?(データ
グリッドビューというのもあるようですが、当方のバージョンで使えず)
が分からないでいます。初心者質問ですが、ご教授いただけたらと思
います。合わせて、GUI関連で参考になるサイト等ありましたら教えて
いただきたいです。
MFCならCListCtrlをリポート形式で使うのが楽でしょう。
ちなみにListBoxの複数列と言うのは通常のリストボックスでは
たて一列に表示される物を表示枠の高さで折り返して複数列で
表示する為の物であって言われているような用途に使用するものではありません。
一般的には、επιστημηさんが言われているリストコントロールを
レポート形式で使用するのが普通だと思います。
これだとexplorerの詳細表示のような感じになるので多分イメージに近いのではないでしょうか。
List Viewのレポート形式というのがあったのですね。
Excelの読み込み(ユーザーパス指定、ドラッグ&ドロップ)
も実装出来てGUIはほとんど実装出来ました。
あとは、列のヘッダでソートと、Excelファイルをダブル
クリックするとExcelが起動することくらいかな。追々
取り組みたいと思います。
助かりました。
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