ダイアログベースのアプリケーションを作成しているときに、
しばしば、ClassViewのツリーからメインの
ダイアログクラスがよく消えます。
同じ名前のクラスを追加しようとすると怒られます。
何か適当なクラスを追加するとメインのダイアログのクラスも
復活して表示されるようになるのですが。
何か原因等あるのでしょうか?
よろしくお願いします。
そーいうもののようです。
あまりClass Viewを信用せずに使うのがよいようです。
ヘッダファイル書き換え中にも、復活・消滅 が起きることがあります。
#単に、スペースを入れたり、改行を入れたりしただけでも!
ワークスペース内に複数プロジェクトがあるときに、一つのプロジェクトを
消したときなどは、消したプロジェクトのクラスが表示されたりします。
当方の環境は、 VC++ 6.0 SPなしですが。
# SP(サービスパック)で、改善されているのでしょうかね。
こんなときは,ファイルをすべて保存、プロジェクトの保存 をするようにしています。
> 当方の環境は、 VC++ 6.0 SPなしですが。
> # SP(サービスパック)で、改善されているのでしょうかね。
されません。sp5でも日常茶飯事です。
classViewでメンバ関数を右クリック削除なんてやるとクラスが消えます。この時
はそれに対応するヘッダーファイルを開きリターン一発かましてやると復活しま
す。変更履歴を残したくなければここですかさず[戻る]ボタンで戻して下さい。
ちなみにclassViewで削除する際に既にヘッダーファイルをエディタで開いている
とクラスは消えないようです。
ncbファイルというのがあると思うのですが、そのファイルを削除でもいいですが念のためリネームして下さい。
そして、ワークスペースを開いて、ClassViewタブを開くと、「ファイル解析中」と出ます。
その解析が終わると、ClassViewが再構築されます。
しかし、まれに「ファイル解析中」で止まってしまう場合があります。
その時は、VCを再起動して該当のワークスペースを再度開いてみてください。
うまくいくと、ClassViewが再構築されます。
VC++.NET以降では、インテリセンスなども含めて精度がだいぶ
向上してます。
# とうとう VC6 もサポート切れですしね.....。