初めて投稿します。
職場から支給されているノートに Visual Studio .NET 2003 という
開発環境が入っているのでプログラミングに挑戦してみたいと思い
ました。
C++などは、ソリューションファイルやプロジェクトファイルなどを
Wクリックすると関連づけられている VS .NET が起動してファイルの
依存関係や、GUI によるフォーム作成などができるみたいですね。
具体例として、下記の PlugIn SDK というのがそうみたいです。
http://www.rimarts.co.jp/becky-j.htm
では、例えば下記のソフトのように VB6 のソースコードを公開している
ソースを VB .NET で開くにはどうしたらいいのでしょうか。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~mandara/download/download_free.html
ダウンロードしてみると、拡張子が bas とか frm とかいろいろな
ファイルがあります。それぞれがテキストエディタで編集できること
もわかります。
ですが、VS .NET に関連づけられているファイルがなく
どうやったらツリー構造で開くことができるかという質問です。
自分で、TabIndexをふったり、ダイアログにキャンセルボタンを
付けたりして改造を楽しんでみたいと思っています。
まず、VB6のソースをVS.NETで開くには
VS.NETを開いて、VB6のソース群の中の *.vbp ファイルを開けば
アップグレードウィザードが実行されて、
VB.NETのソースに変換されたのち、開かれます。
しかし、よほど小さなプロジェクトでない場合、
変換できない部分が多く発生し、そのままでは実行できません。
このBBSを含む各方面のBBSを見る限り、VB.NET開発者も多くの方が
アップグレードウィザードを『参考程度』と位置づけており、
御自身で1から移植される場合が多いようです。
参考にしたいソースがVB6版しかないのであれば話は別ですが、
VB.NET版、C#版のソースを参考にされたほうがいいかと思います。
rakiさん、ご回答ありがとうございました。
なるほど、例示したVB6ソースのアイコンが何一つVS.NETに
関連づけられていない('Winに未登録'のアイコン)だったので
どうしたらいいかわからなくなっていたのですが、
おかげさまでよくわかりました。
VBPファイルをVS .NETから開いてはみましたが
確かにウィザードでハネられてしまうようです。
参考にするソースを変えてみます。