Excelを開くときにマクロを自動で有効にするには


kanon  2004-09-30 11:05:32  No: 85829  IP: [192.*.*.*]

こちらに質問させていただくのは何回目になるでしょうか。。。
いつもお世話になっています。
kanonと申します。

VBからExcelを開いてシートの内容を更新する処理を行っているのですが、
そのExcelファイルにマクロが含まれているため、Excelを開く時に、
「〜はマクロを含んでいます。マクロにはウィルスが含まれている可能性が・・・」
のメッセージが表示されてしまいます。
  → Excel側で表示しないように設定はできるのですが・・・

このメッセージを表示させずに、常に「マクロを有効にする」で開きたいのですが
何か方法がありますでしょうか。

ユーザーによってはExcel側でマクロは常に無効にする設定になっていたりする
(Excel2002ではデフォルト)ので、メッセージが表示されずにマクロを無効で
開いてしまうときもあるんです。。。

また、私がおこなってる処理が、複数のExcelファイルを一括して処理するので
Excelファイルを開くたびに何度もメッセージが表示されてしまいます。

はやりExcel側でセキュリティを低にするしかないのでしょうか。


<コード>
---------------------------------------------------------------------
Public Sub Xls_Update(strFilePath As String)

Dim xls As Object

    If Dir(strFilePath) = "" Then
        MsgBox "ファイルが存在しません"
        Exit Sub
    End If
    
    Set xls = GetObject(strFilePath)        'ここでメッセージが表示


        <<開いたExcelシートを処理(セルの値を変更したり)>>      


    xls.Close (True)
    Set xls = Nothing

End Sub
---------------------------------------------------------------------


ご存知の方がいましたら、よろしくお願いします。。。

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ファリンファリン  2004-09-30 16:23:54  No: 85830  IP: [192.*.*.*]

恐らく

Application.DisplayAlerts = False

で可能でしょう。
これは、アプリケーションからのメッセージの表示・非表示を
設定するプロパティです。
ただし、これをFalseに設定してしまうと、上書きの警告や
シート削除の警告も表示しなくなりますのでご注意を。
一度、DisplayAlertsをお調べになって使ってみて下さい。

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kanon  2004-09-30 17:21:37  No: 85831  IP: [192.*.*.*]

ファリンファリンさん、ありがとうございます。

早速、試してみます。

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