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クリスタルレポートでの帳票作成 (ID:90620)
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CrystalReportsはVer8.5以前と以降でかなり機能性能が異なりますので、 なかなか操作法を一概にいうのは難しいところもありますが。 今手元にあるVer10で試してみましたが、 微調整は対象のコントロールをフォーカスしてからカーソルキーで移動可能ですね。 グリッド単位での移動でぴったりこない場合には、「グリッドに合わせる」 オプションを外すことでピクセル単位の移動となります。 サイズの変更はShift+カーソルキーで同様に微調整ができます。 最悪、左上座標と幅・高さを数値入力で調整する機能も持っています。 ので、「技術的に」は十分微調整が可能です。 しかし、今回のケースで「仕様なので」という言葉は、 「CrystalReportsの機能の限界で」という意味なのか? という点については上記の質問文だけではよくわかりません。 以前中国の企業へ外注をお願いした際に、上がってきた帳票の罫線が すべて適当だったことがありました。 いろいろ協議してわかったんですが、日本以外の国にはあまり 「帳票のデータを四角の枠できちんと囲む」といぅ文化・概念の ない場合が多いようです。 ので、他国の方へ作業をお願いする場合には特に 「罫線はドット単位で調整、各列のサイズを統一し、端と端は隙間なくつなぐこと」 等開発規約で明示して上で基本契約を結ぶ必要があります。 基本的に、後から「そんなの常識だろ」は通用しません。 この「常識」は、日本国内だけのものなので。 ですから、「仕様なので」という言葉は 「御社と契約した作業の範囲内では」とも読み取ることができるんですね。 そのへん、いかがでしょうか。
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