掲示板システム
ホーム
アクセス解析
カテゴリ
ログアウト
VB クライアント から Linux サーバー への telnet ログインするには? (ID:89977)
名前
ホームページ(ブログ、Twitterなど)のURL (省略可)
本文
始めに断って置きますが、 私もTelnetプロトコルに詳しい訳ではないです。 正確な点はRFC等で確認されることをお勧めします。 >> ⇒ 上記データが一回のイベントで送られてきます、、、 >> これは 正しいのでしょうか? 正しいでしょう。 ガッさんも言われてますようにデータの区切りはなしで受信されるものですし、 TELNET上の相手からの要求は開始時にのみに決まった形で来るものと考えずに 各要求コマンドがどんなときにどんな順で来ても対応すべきでしょう。 (常に平文の中にコマンドが含まれると考えておく必要があります。) >[DataArrival 2回目 で受信するデータ] >< FF FB 03 >< FF FB 01 >⇒ teraterm で送信されてくる FF FD 03 が送信されてきません。。。。 応答があることを期待してはいけないでしょう。 (対応できないコマンドは無視するようなものもあるでしょうし、 それまでのやり取りでコマンドは変わるのが普通ですが、 同じである必要もないでしょうから。) DO応答があったときのみ、そのオプションが使えると解釈すべきです。 VBというよりTELNETプロトコルの解釈に関する問題のように思えます。 ご存知だと思いますが、TELNETプロトコルでは WILLコマンド(FF FB)が来たらDOコマンド(FF FD)又はDONT(FF FE)、 DOコマンドがきたらWILLコマンド(FF FB)又はWONT(FF FC)を返す のが基本です。 (これやるよ:WILL → いいよ:DO or ダメ:DONT) これをやって:DO → いいよ:WILL or ヤダ:WONT) 是正応答がなければ、やるべきでないしやっても相手次第です。 単にTELNETクライアントで人間が操作しているコマンド入力や メッセージの確認程度を自動化させるようなものならば 要求コマンドは一切発行しないで、 向こうからの要求コマンドはすべてDONT又はWONTを返すだけで 十分でしょう。(いわゆるDUMB端末)
←解決時は質問者本人がここをチェックしてください。
戻る
掲示板システム
Copyright 2020 Takeshi Okamoto All Rights Reserved.