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ADO.NETで非接続型でSQLを実行するにあたって (ID:81139)
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> 今まで接続したままRDOなので更新していました。 意味がちょっと分かりかねますが……RDOしか使用経験が無い、という意味でしょうか? 非接続型は、RDO 2.0でいえば「バッチ更新」の機能に相当します。 「遅延更新」「オプティミスティック一括更新」などとも呼ばれますね。 端的に書けば、更新処理の度にDBと通信を行うのではなく、最初にデータを 一括して取得しておき、更新処理はローカルだけで行なうという考え方です。 更新内容を、実際のDBに反映させるときには、その差分情報だけを、 最後に一括してDBに送り、複数行の情報を一度に更新するという仕組みです。 > 非接続型のメリットが良くわからないのですが 画面上に表示されたデータを、ユーザーが確認・編集する時間を考慮すると、 DBとの接続を維持している時間のうち、実際に使っている時間は、 およそ5%程度に過ぎない、という意見があります。 (アプリケーションの種類にもよるでしょうけれどね) 実際には使わないにも関わらず、接続を維持し続けるという事は、その分だけ、 サーバーリソースを圧迫するという事になります。しかし非接続型を使えば、 必要な時にだけDBとの接続を確立し、それ以外では通信を切断しておく事が可能です。 特に、「Webアプリケーション」で使われるような場合、ブラウザ側と Webサーバ(ひいては、その先にあるDBサーバ)とは、毎回、通信が切断 される事になりますので、非接続型の方が都合が良いわけです。 # 掲示板だけで、非接続型のメリット・デメリットを細かに解説していくのは # 辛いので、最終的にはデータベース関連書籍などで確認してくださいね。
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