急に処理速度が。。。 (ID:80702)

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本文 照合順序は、SELECT された後、レコードセットから読み出した 折に影響するだけで、SELECT を行う処理時間には、そうそう影響 は無いと思いますが・・・ オラクルと同様ではありませんが、SQL Server 2000もチューニング 的要素で高速に動作すると言う部分が出てきました。 が、今回のケース、ＶＢ５とＲＤＯの組み合わせで、SQL Server の 性能を引き出せていない組み合わせになっているとしか思えません。 ユーザーさんに書き換え費用うんぬんの件はあると思いますが、性能 が出なければ仕方無い部分もあり・・・そこがネックになりますネ！ ですが、そこを知らないでやったソフト屋の責任を問われる場合も 当然あり・・・この場合、ソフト屋の責任になりそうですネ〜 どうされるかは、対ユーザーさんとの話し合いしかないでしょう。 膨大な修正点数でも、ＳＱＬを発行するに、 1. ＤＢオープン（コネクション） 2. ＳＱＬコマンド作成 3. レコードセット取得（ＳＱＬ実行） 4. アプリ処理 5. レコードセットクローズ 6. ＤＢクローズ おおまかにには、このような手順です。 この中で、1.2.6.項は、必ず必要ですので、定型でかけます。 SELECT 以外は、レコードセットを必要としない書き方ができます ので、これも定型化可能だと思います。 SELECT 用にどの程度の種類（テーブルや条件）があるかを整理す れば、案外、実際のコーディングは圧縮可能だと思います。 モジュール化やクラス化して、あとは膨大な箇所に対し、チクチク と修正作業を行えば・・・ ご検討下さい。 以上。