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スタティックライブラリとDLLの活用方法 (ID:53059)
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VC++6.0 WindowsXP HomeEditionの環境を使用しています。 VCを初めて3ヶ月足らずになり、いろんな悩みが出てきてしまいました。 どうも、静的ライブラリとDLLの使い分けで一線を引けないく 悩んでいます。 以下に、Win32 Static Libraryを作成しました。 --- ASample.H --- class ASample{ public: ASample(){} void smpFunction(); void smpFunction(int in); }; --- ASample.CPP --- #include <windows.h> #include <ASample.h> ASample::smpFunction(){ ::MessageBox(NULL, "Message-smpFunction()", "", MB_OK); } ASample::smpFunction(int in){ ::MessageBox(NULL, "Message-smpFunction(int)", "", MB_OK); } 以下に、ダイアログベース(XXX)のEXEを作成しました。 --- CXXXDlg.CPP --- #include <ASample.h> <中略> void ボタン_クリックイベント(){ ASample *s = new ASample; s->smpFunction(); delete s; } この時に、EXE側に以下のオプション設定、プロジェクト設定をしています。 ・インクルード先、ライブラリ参照先の追加 ・プロジェクト設定で明示的に静的ライブラリを設定 これで、エラーもなく正常に実行されます。 静的DLLと比べると、比較的つくり込みが楽なのはライブラリ化だと思って いるのですが、単純にDLLはサイズが軽いっていうだけの特性では ないですよね? すいません、いろいろアドバイスお願いします。
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