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外から利用する場合の DLLとEXEの違いについて (ID:50332)
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お初にお目にかかります、Drumです。 melさんの質問について、漠然と答えますと、 >ShellExecuteなどからexeを呼ぶのとDLLにして呼ぶのとでは何が大きな違いになるのでしょうか? 「何かの処理をする」という意味では、同じと思います。 ですが、それぞれ出来る事と出来ない事がありますし、そもそもコンピュータ内の処理は全然異なります。 >VC++で開発したプログラム(関数)をVBにまったく取り込んでコンパイルすることは不可能なのでしょうか? 言いたい事はなんとなく分かりますが、実現するにはDLL化などしないといけません。 ここ(掲示板)で詳細を説明するのは正直無理なので、以下の観点で勉強してみてはいかかでしょうか? ・EXEファイルと、DLLファイルの違いは? ・プログラム言語から、EXEファイル(DLLファイル)が出来るまでの流れ (要はコンパイル処理が何をやっているのか?ってことです) ・プログラム(プロセス)とは? ・(動的・静的)リンクとは? >変な質問で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。 私個人の意見ですが、全然変な質問ではないと思います。むしろ(言語を問わず)プログラムを作成する上で、基本的に知っておく必要がある所なので、今の内に勉強すべきことだと思います。(私もプログラム初心者の時に同じようなことを思ったものです。) P.S 書籍としてこれをおすすめします。 ---------------------------------------- 矢沢久雄 著、日経ソフトウエア 監修 プログラムはなぜ動くのか -知っておきたいプログラミングの基礎知識- ----------------------------------------- VBやVC++で説明しているので、理解しやすいと思います。
←解決時は質問者本人がここをチェックしてください。
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