1つのFormに対しての2つの処理 (ID:37902)

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本文 >自動生成の対象から外すと具体的になにがちがうのでしょうか？ THoge2が自動で生成されなくなるだけです。 Project1がTHoge2を使わない(TAllのTHoge2に依存するコードも実行されない)のであれば、THoge2を生成するのは無駄であろう…ということです。 この場合THoge2をPreject1のプロジェクトに加えるのはコンパイルエラーを回避するためだけの対症療法ということになります。 なので、Project1がTHoge2を使う(あるいいはTAllのTHoge2に依存するコードが実行されうる)のであれば自動生成の対象に入れておいたままの方が楽だと思います。 >All→Hoge(Project1)の操作は不具合の原因になりそうなのでそういう使い方をやめました。 ということで解決されたのだと思いますが、一つの案というこで。 TAllからは直接THoge1とTHoge2を操作せず、間にクッション役の関数を加えます。 例えばsub.pasというユニットをProject1、Project2にそれぞれ作り、GetCaptionという関数を書きます。 Project1のsubユニットのGetCaptionはTHoge1のCaptionを返すようにし、Project2のsubユニットのGetCaptionはTHoge2のCaptionを返すようにします。 TAllのusesにはTHoge1やTHoge2のユニットを加えず、subユニットだけを加えます。 こうしておけばTAllでGetCaptionを呼ぶ場合、Project1ならProject1のsubユニットのGetCaptionが呼ばれますしProject2ならProject2のsubユニットのGetCaptionが呼ばれるようになります。