実行時の入力からソースへの参照 (ID:34145)

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本文 IniFileを使うと便利ですよ^^。 詳しくはヘルプと、以下を色々試してみてはどうでしょうか？ おまけで、Button1を押すと保存したIniファイルをMemo1に読み込むのを追加しました。 IniFileの理解になれば幸いです^^。 あと、強引にMemo2を自動保存に使ったやり方も書いてみました。 取り敢えず、凄く簡単です^^;。 お勧め出来る方法じゃないかもだけど^^; 自分は時々使ってはいますが^^; 以下は、 Memo二つ、Button一つ、Eidt二つ、 を配置します。 Edit1はIniファイルで、 Edit2はMemoコンポーネントを(強引に？)使って読み書きをします。 implementation uses inifiles;//←usesに登録 {$R *.DFM} procedure TForm1.FormClose(Sender: TObject; var Action: TCloseAction); var inifile: tinifile;//←IniFileを使うときは宣言を忘れずに。 begin//終了時処理 inifile := tinifile.Create(changefileext(paramstr(0), '.ini')); //↑上のコードの意味は、詳しくはヘルプで。 覚えると便利ですよ^^。 inifile.writestring('edit1', 'text', edit1.Text); //↑INIファイルに書き込みます //↓iniFileを使わない方法(余りお勧めしないやり方だけど^^;取り敢えず簡単に出来ますｗ) memo2.Lines[0] := edit2.Text;//Memo2の0(1)行目にEdit2の中身をコピー memo2.Lines.SaveToFile(changefileext(paramstr(0), '.txt')); end; procedure TForm1.FormCreate(Sender: TObject); var inifile: tinifile; begin//起動時処理 inifile := tinifile.create(changefileext(paramstr(0),'.ini')); edit1.Text := inifile.readstring('edit1', 'text', '0'); //↑Edit1に'edit1'の'text'を代入。読み込みに失敗した場合は、0を代入します。 //↓Inifileを使わない方法 memo2.Visible := false;//Memo2を見えなくする。 try//読み込み開始 memo2.Lines.LoadFromFile(changefileext(paramstr(0), '.txt')); edit2.Text := memo2.Lines[0]//0(1)行目を読み込む; except//もし読み込めなかったら0を代入。 edit2.Text := '0'; end; end; procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject); begin//おまけ INIファイルの中身をMemo1に表示します //Inifileは覚えると便利です。 //詳しくはDelphiのヘルプと、色々設定を変えて試して見てください^^。 memo1.Lines.LoadFromFile(changefileext(paramstr(0),'.ini')); end;