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グラフィック画面のチラツキ防止など (ID:21448)
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>各種コントロールの特徴 TPaintBox → 謎。TCanvasの図形作成機能や塗りつぶしを使いたい時? 使ったことが無いので、なんのためにあるのか いまいち理解できかねますが・・・ ヘルプには >PaintBox で囲まれた特定の長方形の領域に限定 とある。たぶんこれが理由。 TCanvasをデザイン時から準備させる場合に使うのでしょう。 確か、他のコントロールの上に TPaintBoxで重ねて 表示したりとかもできたと思います。 TImage → フォームに貼れるので画像の表示用とか。 AutoSize や Transparent、Stretchなどが便利? プログレス(Jpegとかで読みこんだ分だけ徐々に 表示する機能?)にも対応している模様。 また、TPictureを保持しているので、TPictureの機能も フルに使えます。 TPicture → いろんな種類の画像を扱いたい時。 usesに TJpegImageとかTPngImageとか、その他の画像形式に 対応したクラスのユニットを含めておけば、 TPictureで読んだり書いたりできるようになります。 また、TImage や TOpenImageDialogとかも TPictureを保持して いるので同様に usesに含めると、いろいろな画像形式に対応できる など TPictureを内部で保持しているコントロールは、 利用価値が高いです。 TBitmap → とりあえず、バックバッファがほしい時。 コントロールではありませんが、 画像の作成段階を見せたくない場合とかに内部で利用。 汎用的な画像処理。処理効率もそこそこよいです。 これで満足がいかなくなって来る頃には、もういろいろ 知ってると思います。 (処理効率を優先する場合、TBitmapのインスタンスは、 フォームの作成時など、処理が重複して行われない 最初の段階で作成しておいたほうが良いです。 再描画のたびに TBitmap.Createをすると、けっこうな 時間がかかります。) TPanel →TPanel も出力先としてよく使われます。 グラフィックコントロールでは ありませんが TPanelも出力先になりえるとして頭の隅にでもいれておくと 今後、役に立つこともあるでしょう。 Delphi製の純粋な画像処理系(ビデオキャプチャーとかOpenGL) のプログラムでは、たぶんトップです。 TPanelは、独立したクライアント領域を管理できる点などから 利用されているのだと思います。 貼れば、画面ができる。そんな感じのニュアンスでよく利用されています。 また、TPanelもTWinControlなので、さまざまなウィンドウの子に したり、いろいろメッセージをキャプチャーできるので非常に便利で 使い道は無限にあります。 以上、主観。 レス不要。捕捉訂正は可。
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