VB6よりExcelの操作を行い、グラフ(散布図)を作成したい (ID:142524)

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本文 Excel 上の操作は[マクロの記録]を実行することでコードを書き出せます。 このコードを参考に修正して使用してみてください。 > グラフ(散布図)を使用し、近似曲線の対数を追加しています。 手元には Excel2003 しかありません。動かしてみると微妙に質問文と 内容が違うように思うのですが。。。グラフ(散布図)を使用し、 グラフの種類を対数(軸)にした後、系列を選択して近似曲線を追加 した場合、近似曲線の色が黒になりました。 近似曲線の色を変更したときのマクロを記録すると ActiveSheet.ChartObjects("グラフ 1").Activate ActiveChart.SeriesCollection(7).Trendlines(1).Select With Selection.Border .ColorIndex = 46 .Weight = xlMedium .LineStyle = xlContinuous End With といったコードが記録できました。 .SeriesCollection(lngIndx).Trendlines(1).Border.ColorIndex = 46 みたいになるのかな？ > xlsBooks(alngSouNo).Charts.Add > With xlsBooks(alngSouNo).ActiveChart マクロの記録では、Active とか Select といった単語がよく出てきますが、 シートがアクティブでないと命令自体が失敗することがあります。逆に シートをアクティブにしていた場合、プログラム実行中にユーザがちょっと グラフにさわった事で別のグラフがアクティブ(＝処理対象)になります。 Dim xlsChart As Excel.Chart Set xlsChart = xlsBooks(alngSouNo).Charts.Add でグラフオブジェクトを直接参照できます。こういった命令に置き換えた ほうが安定して動きます。