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MSCommでの出力を安定化について (ID:122992)
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提示されたコードを一通り読んでみました。 先ずデバッグに不必要なコードが多すぎます。 Hさんの問題は、「G」コマンドを出した後データーを取得するまで時間がかかる と言う問題ですよね、テストコードはそれを再現できる最小のコードでいいのです。 つまりコードの余分な部分は全て削り、必要なコードだけを書きます。 私の書いた2番目のコードを見てください、この程度のコードでいいのです。 単純化、ブレークポイントの設定、変数のウオッチこの3点が重要です。 アスキーモードかバイナリーモードか? 相手がアスキーモードでデーターを送って来る場合、それを文字列に入れて、文字化けすることは、 デリミタを除いて、よほどのへそ曲がり方式で無い限り有りません。 アスキーモードで"4E"を送ってくる場合、数字の52(Asc("4"))、69(Asc("E"))を送って来ます、 一方バイナリーモードの場合は78(Val(&H4E))を送って来ます。 この差はお解りですよね。 ハードウエアーモニター キットの場合、PCBと素子が露出していますので、RS232Cの場合簡単な改造で、 ハードウエアーのモニターを作ることが出来ます。 RS232Cのバスはアクティブローという方式で、その入出力ピンは、アクティブの 場合電圧がLowになり電流を吸い込みます。 従って100オーム位の抵抗とLEDをシリーズに5V電源からモニターしたい端子に ぶら下げることにより、その端子がアクティブの場合、LEDが光り、モニター出来ます。 今回の場合は必要なさそうですが、ソフトウェアーのデバグの時のこのモニターを 併用すればデバッグの効率は上がります。
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