getElementsByNameを使用してログインする方法 (ID:121761)

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本文 # それにしても、元のHTML文法が出鱈目……。 > Q１.「getElementsByName」とは何でしょうか？ VB6では、 Form1.Text1.Text = "aaa" という表記を、文字列(コントロール名)を使って Form1.Controls("Text1").Text = "aaa" のように書き表す事ができます。 そしてgetElementsByNameも同様です。DHTMLにおいては、 <input name="loginid"> というコントロールを操作する場合に、この要素を document.getElementsByName("loginid") などととして取得できるようになっているわけです。 ただし getElementsByName は、『Element「s」』と複数形になっている 事からもわかるように、その戻り値は「複数の要素」となります。 ですから、たとえば lengthプロパティを使って document.getElementsByName("loginid").length のようにして、「name="loginid"という属性を持った要素の数」を取得したり、 あるいは、括弧をつけて要素番号を渡す事で、 document.getElementsByName("loginid")(0).value と、「最初(0番目)のloginidの内容(value)」を読み書きするなどといった 操作が必要になります。 なお、提示されたコード中にある「document.all.コントロール名」も、 HTMLの内容次第では、これも「複数の要素」を返す可能性がありますので、 注意してください。(一つの要素しか返さない場合もあります)