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VB6でDLLを読み込むには? (ID:114854)
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> エクセルの質問ですけど、エクセルのマクロってVB6ですか? VB6 と Excel VBA 6.0 は、厳密には別物となります。 …構文は良く似ていますけれどね。 そもそも、Excelで使える「マクロ」には、いろいろな種類があります。 Excel 5.0 for Mac で、"AppleScript" を使う事が、 Excel 2002 for Win で、"Excel 4.0マクロ" を使うこともできます。 ただ、現在では "Excel VBA"が一般的です。(少なくともWin版では) # VBA = Visual Basic for Applications とりあえず Excel VBAに限って見てみると、言語バージョンとしては Excel 5.0 に搭載されている物が、VBA 5.0 というバージョン、 Excel 2000 の物は、VBA 6.0 というバージョンとなっています。 そして、VBA 6.0 には、単体の言語製品としての「Visual Basic 6.0」に 相当する実装が含まれています。 # Excel 2000以降のエディタ画面にある、「バージョン情報」に # "Microsoft Visual Basic 6.0" と表示されるのは、この # VBAのバージョンを示しているためです。 > それで、DLLファイルをエクセルで読み込ませたいのですけど、 > やり方を教えてください。 どんなDLLを、何のために読み込ませたいのかがわからないので、 具体的な回答はできませんが、一般論としては: 標準的なDLL (user32.dllなど)の機能をAPIとして呼び出したいなら、 Declareステートメントで宣言して、利用する事になります。 ActiveX DLLを利用したい、という意味なら、参照設定して利用できます。 ActiveX DLLのタイプライブラリ情報を取得したい、という事であれば、 TLBINF32.DLL のオブジェクトを使って取得する事ができます。 DLLの内容(例えば、PEヘッダやセクションヘッダ情報など)を 表示したいだけなら、Get#ステートメントで読み込めます。 > それと、エクセルでDirectX9.0を使うこともできますか? 可能です。
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