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上記に、2点ほど補足しておきます。 {その1} > 厳密には、参照設定やCreateObject関数とは、直接は関係ありません。 まれに、「CreateObjectを使うのがレイト、Newがアーリー」と 解説されているサイトや参考書もあるようですが、MSDNライブラリの 先述の【1】の項では、作成方法とは無関係とされています。 上記【1】の項より引用: 》 <重要> 》 事前バインディングを使うか実行時バインディングを使うかは、 》 変数の宣言方法によって決まります。オブジェクトの作成方法とは 》 関係ありません。 --------- {その2} > Set A = Form1 'レイトバインド(実行時バインディング) > Set B = Form1 'レイトバインド(実行時バインディング) > Set C = Form1 'レイトバインド(実行時バインディング) > Set D = Form1 'アーリーバインド(事前バインディング) これに付いても、MSDNライブラリに若干の解説があります。 (先述の【2】の項や、「総称オブジェクト型変数」という項など) 例えば、Form1上にテキストボックス Text1 があった場合、上記の後で、 C.Text1.Text = "あいうえお" D.Text1.Text = "かきくえこ" などと書く場合に、違いがわかるかと思います。 固有オブジェクト型である Form1 の時は、Dの後に . を入力した時に、 VB6のIntelliSense(「自動メンバ表示」機能)によって、[Text1]が 一覧に表示されますが、A〜Cに関しては[Text1]が表示されません。 実行時まで、Text1というメンバがあるかどうかが判定できないため、 この場合、A〜Cは実行時結合、Dは事前結合という事になります。
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