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VBでライブラリ化は実現できますか? (ID:111339)
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ActiveX DLL については、VBでもVCでも、作成することは 常識的です。 あるメーカーのCADソフトは、中身は全てActiveX DLL の塊 として作られており、汎用性・拡張性を持たせています。 VBで作成すれば遅いのは当然ですが、VC(MFCを利用)で 作成した場合、当然高速です。 誰も作らない・・・と言う表現では、多分、その方の周辺では そのようなものを見ないというだけで、違う場所にはゴマンと 居られます。 共有モジュールにする場合は、逆に複数の開発者との共有を前提 としますので、VisualSourceSafeとかを利用しないことには、 ソース管理で破綻します。 どのみちVBで書けば、『遅いソフト』になりますので、膨大な コード量を全てVBで・・・と言うのは、ある意味ナンセンスで す。 私も20年前から(DOSの時代から)ミックスドランゲッジを行って おり、高速性や高精度を要求する部分は、C言語やアセンブラを 使ってオブジェクト化やライブラリ化を行い、低速でも効率が稼げ る部分はMS-BASICやVB-DOSを使う・・・ それでもメモリ使用量が増大すれば、EMSやHiMem.sysを使って、 プロテクトメモリ領域にコードを押し出す・・・ 80286以降(正確には、80386)仮想86モ−ドを利用する・・・ などして効率よく性能を確保することに注力しました。 今回のケースの場合、VC使いの方が、VBを使われると言う部分 で、言語の特異性と性能の確保と言う部分で、VBの良いところと 悪いところを熟知されていない為、このようなことになっているの だと思います。 結果としては・・・ どのようなプログラムを作成したいのか!? と言うことが明治されていない為、言語仕様や言語の良し悪しと言う 漠然とした面でしか、話せない・・・と言うことだと思います。 如何でしょうか? 以上。
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