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ACCESSレポートについて (ID:108279)
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こんちは。 まず、基本的にレポートのFORMATイベントで表示情報を作成するので プレビュー(印刷)が表示された後でデータの設定、変更はできません。 なので、レポートに値を設定したいならデザインモードでレポートを 開き各種値を設定しちゃいます。 <デザインモードでの開き方> 'Db_Name :データベースファイル名 'Report_Name :レポート名 'Accessファイルを開く Set ole_Access = Nothing Set ole_Access = New Access.Application ole_Access.OpenCurrentDatabase Db_Name, False 'この間に設定したい情報を記述する '<例>情報って文字を出したいならこんな感じです。 'ちなみにコントロールソースに設定しているので"="が必要になります。 'ついでにレコードソースも指定すれば良いと思います。 ole_Access.Reports!(Report_Name)![テキスト1].ControlSource = "=情報" ole_Access.DoCmd.Close acReport, Report_Name, acSaveYes ※プレビューの場合 ole_Access.DoCmd.OpenReport Report_Name, acPreview 'バックグラウンドのレポートを表示します。 ole_Access.Visible = True 注意:設定を間違ってVisibleコマンドまでにエラーで落ちた場合は プロセスが残ってACCSEEのロックファイル(拡張子ldb)が残り再度表示しよう としてもエラーになります。(ログアウトやパソコンの再起動で改善されます。) プログラムを作成しているときは早い段階でVisibleコマンドを発行しておくと ACCESSが画面に表示されるので便利です。 また、プレビューの場合はアクセスを閉じればDBも閉じますので CloseCurrentDatabaseも必要ないです(たぶんですが・・・。) 逆に閉じてしまうとレポートも閉じてしまうような気がします。 (環境がないのでテストしてません・・・。ごめんなさい。) ※印刷の場合 ole_Access.DoCmd.OpenReport Report_Name, acNormal ole_Access.CloseCurrentDatabase Set ole_Access = Nothing て、ことでプレビューと印刷で閉じ方が違うのでそこだけ気をつければ 大丈夫だと思いますが・・・。
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