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エクセルの画像データーを表示するには (ID:108121)
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> エクセル項目(イメージ:ファイル名)→ Data1→ Text4.text→ Picture1 の流れで もしかして、Dataコントロールを使って、Excelファイルを読み込んでいるのかな? > (例pap.jpg)だけがが記入されているので Text4.textを調べればいいと思っていたのですが、 「Text4.Textを調べれば良い」——それは確かにその通りです。 でも、先の(2003/08/17 20:31:58分の)投稿では、肝心なその 「調べる」ためのコードが書かれていませんよ。(^^;) > Dir関数を使ってフォイルの存在を調べた後 ……あれ? どこで調べたのでしょうか?(^_^;) そもそも、先の(2003/08/17 20:31:58分の)投稿では、 Dir関数がどこにも使われていないように見受けられるのですが……。 > Dim S As String > S = Text4.Text > とどのようにしたら関連づけられるかが分かりません。 1) 『変数 Path に絶対パスを格納する部分』のコードは、とりあえずOKです。 2) 絶対パスを指定したまでは良いですが、変数 Path が、その後使用されていません。 3) 変数 Path を Dir関数の引数に指定して、その戻り値を参照してください。 先に書いたように、Dir関数が空の文字列を返すかどうかで、 『ファイルが存在するかどうか』を調べる事ができます。 4) 「ファイルが存在した時」にだけ、LoadPictureを利用するようにします。 この時、不正な画像ファイルが指定された時に備えて、On Error ステートメントで エラートラップ処理を行う必要があります。 > それと「 On Error GoTo Err_Hendle」のコードは「If」と「Else」それぞれのケースごとにいれるべきでしょうか。 基本的に、On Error は『エラーの発生する可能性のある場所』の直前に「だけ」配置し、 『エラーが発生しないと思われる場所』では、「On Error GoTo 0」にて 「トラップを解除しておく」のが常套手段です。 例えば、この部分の処理のイメージとしては、 Private Sub Command1_Click() : On Error GoTo Err_Handle Set Picture1.Picture = LoadPicture(ここにファイル名を指定) On Error GoTo 0 : Exit Sub Err_Handle: : ここにエラー時の処理を記述 : End Sub か、もしくは、 Private Sub Command1_Click() : On Error Resume Next Set Picture1.Picture = LoadPicture(ここにファイル名を指定) If Err.Number <> 0 Then : ここにエラー時の処理を記述 : End If On Error GoTo 0 : End Sub のいずれかの形態となるでしょう。 > デバッグの事なども今回初めて知りました。 とにかく、『ヘルプ(MSDNライブラリ)』を読んでください。 デバッグの方法も、そこに書かれていますよ。 今回の場合、特に、 [Visual Studio 6.0 ドキュメント] └[Visual Basic ドキュメント] └[Visual Basic の使用方法] └[プログラミング ガイド] └[Visual Basic を使ってできること] └[コードのデバッグおよびエラー処理] の下にある項目は、一通り目を通して(そして実際に試して)おく事を強くお奨めします。 (もし、ヘルプをインストールしていないなら、必ずインストールしておいて下さいね)
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