WindowsXPsp2、VB6とVB2005を使用しております。
VB6、VB2005共に、
Timer(Interval=100)で、
Label1.Text = Label1.Text + 1(VB6はCaption)
を実行しています。
このときVB6では、メッセージボックスを表示することでタイマが止まり、
VB2005では、タイマは実行し続けます。
これらの違いが見られるのは何か原因があるのでしょうか?
またはVB2005で、そういう仕様になっただけなのでしょうか?
よろしくお願い致します。
> このときVB6では、メッセージボックスを表示することでタイマが止まり、
いえ、VB6 でも止まりませんよ。
開発環境から実行した場合は別ですけれども、実行環境として
EXE にコンパイルして実行する段階では、タイマは停止するはずです。
コンパイルして実行してみたところ、
確かにVB6でもタイマは止まらずに加算し続けました。
デバッグ実行とEXEからの実行に、このような差があるとは知りませんでした。
ありがとうございました。