単体でのVB6アプリケーションサイズ(実行ファイル)の限界値はあるのでしょうか?
いろいろな事情があって、単体での実行ファイルが現在14MBを超えています。
この状態をさらに2,3年維持せねばならず、そうなると20MBを超える状況なので、先々「動かなくなる、コンパイルが通らないなどの支障が来たすのでは?」と危惧しています。
どなたか、限界値あるいは「30MBでも問題なし」などの情報をお持ちであればご教示願います。
規定は無かったと思います。
ただ、ファイルサイズが増大するに従って、異常終了するような
トラブルが出てくる可能性が高いと考えます。
何故、そんな構造に?
機能をクラスに分割してDLL化するようなことで、ファイル
サイズを低減するようなことはできないのでしょうか・・・
因みに、稼働する環境的にも問題は出る可能性があると思いま
すが・・・仮にWinXPとして、そのPCがあと2〜3年も故障せず
に動作しますか?その時点で入手可能なOSは、Win7に移行し
ていると思いますが、機能的に動作すると言えるのでしょうか。
以上。参考まで・・・
> ただ、ファイルサイズが増大するに従って、異常終了するような
へー、ファイルサイズが増大すると異常終了するんだー。
なんで?
明記されたものは無いです。残念ながら・・・
ただ知り合いのプログラマーも含め、そういう事態に
遭遇した。と言う経験則からです。
以上。
> その時点で入手可能なOSは、Win7に移行していると思いますが、機能的に動作すると言えるのでしょうか。
動作するように改修することはできるでしょう。
VB6 のランタイム自体は Windows7 でも動作保証されています。
また、どうしても動かなければ、7 の発売(今年10月)から 18 ヶ月間は、XP にダウングレードすることができます。