御客様の要望でVB6からVB5に変換する事になりましたが、
VB5→VB6へのサイトや本は多いのですが、その逆のVB6→VB5は見当たらず……。
グーグルで検索したところ、こちらのサイトの
■ コンバージョンのフリーソフトについて・・・
http://madia.world.coocan.jp/vb/vb_bbs/200609/200609_06090049.html
> VB6からVB5はあるだけにちょっと残念です。
がヒットしました。
もし、このVB5からVB6への変換ソフトや方法の詳しいサイトがあるのでしたら、
御存知の方がいらしたら教えて頂けないでしょうか。
宜しく御願いします。
http://madia.world.coocan.jp/vb/Vb5Vb6Convert.htm
のことですかね。
そこはクリア出来たのですが、
コンパイル時に、関数宣言の引数で
"コンパイル・エラー ユーザー定義型は定義されていません。"
とエラーが出てしまいます。
VB6で未宣言でも可になったが、VB5では宣言が必要だった。
という感じだと思うのですが、VB6をやりだしたばかりでVB5は判らないのです。
それに表題も"VB5からVB6へ"と間違って書いてますね…。
> "コンパイル・エラー ユーザー定義型は定義されていません。"
> とエラーが出てしまいます。
もしかしたら、参照設定/コンポーネント設定に漏れがあるのかも。
エラーの発生している箇所のコードを提示できますか?
SelFuncForm.frmで
Begin MSComDlg.CommonDialog CommonDialog1
Left = 30
Top = 1290
_ExtentX = 847
_ExtentY = 847
_Version = 393216
End
basMain.basで
Public Function SelectFileDialog(dlgFile As CommonDialog, _
Optional varCaption As Variant, _
Optional varFilter As Variant, _
Optional varExt As Variant, _
Optional varFlag As Variant) As String
でVB5コンパイル時に
"コンパイル・エラー ユーザー定義型は定義されていません。"となります。
試しに"dlgFile As CommonDialog, _"の箇所を
"dlgFile As MSComDlg.CommonDialog, _"として見たのですが、
VB6では通ってもVB5では同じコンパイルエラーになります。
そのプロジェクトには、コンポーネントの追加画面で、
Microsoft Common Dialog Control 5.0
の ActiveX コントロールを含めてありますか?
御指摘どおり、
Microsoft Common Dialog Control 5.0は含まれておりませんでした。
チェックを入れて再コンパイルすると上記エラーは無くなりました。
大変、有難う御座います。
まだ他にもコンパイルエラーが出るので、
すみませんが来週頭ぐらいまで未解決とさせて下さい。
おかげさまでVB5に移行出来ました。
有難うございました。