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VB6.0で作成したEXEファイルの実行所要時間を短くするには? (ID:99980)
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VB6.0で、実行形式プログラムを作成した時、その実行所要時間が、 1.6倍になってしまう、と言うことが発生しました。 <その1>条件 ①対象パソコン:WindowsXPサービスパック2:HP−Compaqdc5700 CPU:Pentium(R)Dプロセッサ3.40GHz ②VBオブジェクトのコンパイル条件 P−Codeでも、Nativeコードのどちらの生成でも同じく、 所要時間が1.6倍になり、 Nativeコード時に、何も最適化しなくても、 PentiumPro用に最適化しても、 実行速度優先で最適化した場合も、 コードサイズを最小化した場合も、 デバッグ情報を生成しても生成しなくても、 つまり、どのような条件下で、.exeファイルを生成しても、 VBのまま実行する場合の、1.6倍の実行所要時間となる。 <その2>派生して... いくつかのlong配列の大きさが3000としてあった時、 .exeを生成すると、プログラムの一部が全く動作せず、 藁をもつかむ気持ちで、この配列サイズを1024としたところ、 正常に動いてしまった。 <その3>質問事項 ①何が原因でこのような事が起こるのでしょうか? 素人考えでは、P−Code生成にすると、 処理速度は、VBそのまま実行するのと同じで、 Nativeコード生成にすると、 処理速度が速くなるように思うのですが、 CPUの種類によっては、こんな事も起こるのでしょうか? long配列のサイズを変えたぐらいで(それも、 ものすごく大きい配列ではない)、動作が変わってしまうのは、 何が原因でしょうか? ②考えられる対策は? 最新版のVB(VB.Net2007?)あたりを導入すれば 解決するでしょうか?
←解決時は質問者本人がここをチェックしてください。
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