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タスクリストに非表示 (ID:43319)
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えーと、まとめると 1.Delphi***でタスクトレイに常駐するアプリを作った(通常はフォームを表示していない) 2.そのアプリはあるタイミングでフォームをいくつか表示する 3.そのアプリはどの状態でも(フォームを表示していてもいなくても) タスクマネージャーのアプリケーションタブにWinXPでは表示されない 4.Windows7で(Vistaでも)実行するとフォームを表示している時は タスクマネージャーのアプリケーションタブに表示されてしまう 5.そこでアプリケーションの終了を行うと(非表示の)メインフォームの 終了時の後処理が実行されないので不都合がある で、要望として5の状況を回避したいので、フォームを表示していても タスクマネージャーのアプリケーションにリストアップされない あるいは、タスクマネージャーから終了を選択されても無視するようにできないか? と、こんな感じでしょうか? Delphi2007で簡単な検証プログラムを作ってVistaで実行してみました。 Form1(メインフォーム)に標準のタスクトレイコンポを置いて、 Form1は起動時に非表示でタスクバーにも表示しないようにする。 トレイアイコンを右クリックし、メニュー選択から別フォームForm2をモーダル表示する。 (そのためのPopupMenuなどは適に設定) で、一番手抜きの状態では、Form1のOnCreateで Application.ShowMainForm := False;//メインフォームの非表示 を実行し、 Form2のBorderStyleプロパティをbsToolWindowにしただけで Form2を表示しても、タスクマネージャーのアプリケーションに 表示されなくなりました。 Windows7、XPでも同じEXEで確認できました。 ただし、タスクマネージャーのプロセスには表示されるので こちらからは終了できてしまいますが。
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