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ビルド設定で実行ファイルサイズを小さくするには? (ID:39872)
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こんにちは。D2007Proです。 ビルド設定のヘルプを見ると、次のようにあります。 『デバッグとリリースの 2 つのデフォルト ビルド設定があります。 デバッグ設定では、最適化とデバッグのほか、特定の構文オプションの設定も 可能になります。リリース設定では、シンボル デバッグ情報が生成されない だけでなく、TRACE 呼び出しと ASSERT 呼び出しのコードも生成されません。 その結果、実行可能ファイルのサイズが小さくなります。』 ところが、私の環境では、デバッグのビルド設定の違いは次のようになっていますが、 リリースでは無効にしているのにサイズがほぼ変わりません。 ○違う点(リリースでは無効) ・コンパイラ-スタックフレームの生成 ・コンパイラ-デバッグ情報 ・コンパイラ-ローカルシンボル ・コンパイラ-シンボル情報 これは、ヘルプにある「アサート」が、どちらも使用になっている為でしょうか? 試してみれば早いのかもしれませんが、アサートが何を意味するのかがわからないので 無効にしてよいのかどうかもわかりません。 アサートの使用(と思われるもの)は、ヘルプには次のようにあります。 『アサーション Delphi ソースファイルのアサーション用のコード生成を有効または無効にします。 このオプションは、デフォルトで有効です({$C+} と同等)。製品となったバージョンでは実行時に アサーションが起きても意味がないため、実行速度を上げるためにも、アサーション用のコードを 無効にするコンパイラ指令が用意されています。このオプションの選択を解除すると、 アサーションが無効になります。』 ビルド設定によって、実行ファイルサイズを小さくできるのであれば、その方法が知りたいです。 よろしくお願い致します。
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