MemoryStreamの異サイズ分割 (ID:36389)

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ぽむぽむさん、だから...さんの仰っているのは
ファイルの中身を書き出す前に、そのサイズを保存しておけばOKということです。

procedure PackStream(fi: TStream; fo: TStream);
var
    iSize: INT64;
begin
    iSize := fi.Size;
    fo.WriteBuffer(iSize, SizeOf(iSize));    //←ここでサイズを保存しておく
    fo.CopyFrom(fi, 0);   //←CopyFrom(fi, iSize)でも一緒
end;
procedure RestoreStream(fi: TStream; fo: TStream);
var
    iSize: INT64;
begin
    fi.ReadBuffer(iSize, SizeOf(iSize));    //←ここでサイズが分かる
    fo.CopyFrom(fi, iSize);    //←サイズ分Streamから読み込む
end;

こういうのを作っておいて、結合するときはPackStreamをファイル数だけ読み、
展開するときはRestoreStreamをその数だけ呼べばファイルサイズが分かるということです。

ファイル数が固定ならこれで十分かもしれませんが、不定なら
出力する前にファイル数も入れておくと良いかもしれませんね。

intFileCount = ?←どこかでファイル数が分かる
    fo.WriteBuffer(intFileCount, SizeOf(FileCount));
こうしてから、PackStreamをループして呼び出す。

展開するときは
    fi := TFileStream.Create(マージしたファイルのパス, fmOpenRead)
    fi.ReadBuffer(intFileCount, SizeOf(FileCount));   //←内包しているファイルの数が分かる
    for i:=0 to intFileCount-1 do 
    begin
        strPath := パスの生成
        fo := TFileStream.Create(strPath, fmCreate);
        PackStream(fi, fo);
        fo.Free;
    end;
    fi.Free;

いかがでしょうか。

(動作未確認です)

←解決時は質問者本人がここをチェックしてください。

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