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引き続き例外処理方法 (ID:36014)
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Delphi 7のヘルプでexceptの文法を確認すると次のようになっています。 > exceptionBlockには次のいずれかを指定します。 > ・一連の別の文または > ・一連の例外ハンドラ,オプションで後に次の文が続く > else statements 「statement」ではなく「statements」なので、elseの後には複数の文が書けることがわかります。 一方例外ハンドラの方は次の通りですから、文が一つしか書けません。 > on identifier:type do statement 1つ目がエラーで2つ目がエラーにならないのはそういう理由です。 > コンパイルできましたけどOKなんですか? そのコードだとResult:=falseはelseでしか実行されませんから、 最初のC++のコードと等価ではありません。それで構わないというのならOKでしょう。 > Exception 以外の例外を発生させる簡単なコードってありますか? ヘルプの「例外型の宣言」には以下のようにあるので、お勧めではないけれど TObjectから適当なクラスを継承してRaiseすることはできそうですね。 > 例外型は,ほかのクラスとまったく同じように宣言します。 > 実際には,どのようなクラスのインスタンスでも例外オブジェクトとして使用できますが, > 例外はSysUtils で定義されているException から派生させるようにすることをお勧めします。
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