掲示板システム
ホーム
アクセス解析
カテゴリ
ログアウト
XPManifestの不具合の解消方法について (ID:35314)
名前
ホームページ(ブログ、Twitterなど)のURL (省略可)
本文
たかです。 もう少し詳しく状況を説明します。 作業環境は Torbo Delphi 2006 (XP Home Edition Ver2002 SP3) をメインとして作業しています。Vistaにも同じDelphiを入れていますが確認用で通常は使用しません。 不具合1、2ともFormにTXPManifestを配置しています。 《不具合1》 Edit系コンポーネント(TEdit,TComboBox(StyleをcsDropDown)など)をFormに置いています。 コンパイルして実行ファイルを作ります。 それをそのままXPの環境で実行します。例えばEdit1に日本語で文言を入力し、確定します。 更にもう一度入力している日本語の文言を選択してハイライト状態にします。 そこでキーボードの〔変換〕を押すと通常であれば2次候補などが表示されますが、 TXPManifestを配置しているとこの再変換がおかしな変換になってしまいます。部分変換も同じです。 《不具合2》 同じくDelphiをXPで作業している状態でTDateTimePicker1をフォームに配置します。 勿論、TXPManifestも置いています。 TDateTimePicker1のプロパティでShowChekboxをtrueとしてCheckboxを表示させます。 そして動作確認の為、すぐ横にButton1を配置して簡単なコードを書きます。 procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject); begin if DateTimePicker1.Checked then Showmessage('true') else ShowMessage('false'); end; これでコンパイルして実行ファイルを作ります。 これをXPで動作確認すると全く問題なく正常に'true'、 'false'を返します。 しかし、同じ実行ファイルをVistaにコピーしてVistaで実行します。 すると、XPでは正常に動作していたTdateTimePicker.Chekedが認識出来ず、 常に'true'を返してきます。 以上が自分が今困っているTXPManifestの不具合です。 このTXPManifestは使わない方がいいんでしょうか。
←解決時は質問者本人がここをチェックしてください。
更新する
戻る
掲示板システム
Copyright 2021 Takeshi Okamoto All Rights Reserved.