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JPEGを滑らかに表示する方法 (ID:17048)
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興味あるレスだったのですが、既に解決済みですね・・・^^; junkiさんのページが紹介されていましたので、蛇足ながら。 junkiさんのbicubicで使用されているフィルタ係数の元ネタは http://astronomy.swin.edu.au/~pbourke/colour/bicubic/ です。 このフィルタ係数R(x)を-2〜2までプロットすると判りますが、元画位相でも隣の画素が足しこまれます。(だから鈍る) 一般的かどうかはともかく、私の周りではバイキュービックとして |x|<1 :1-2|x|^2+|x|^3 1<=|x|<2 :4-8|x|+5|x|^2-|x|^3 の係数を用います。 (元画位相はそのまま元の画素が選択されます) 理想的な関数はサンプリング関数 sinπx/πx ですがこれだと無限遠点まで用いなければならず現実的ではありません。 従って有界(bicubicの場合水平・垂直に近傍4点)で打ち切って、その近時関数をうまく求めたものが上記の式です。但し、どうやって求めたのかは私には導けませんでした・・ (上記式以外にも近似式は色んなタイプが得られます。)
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