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ネットワーク通信 (ID:69960)
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※ 見落とし・・・ <抜粋> 3.1.1 IP のチェックサム 受信側は着信したデータを解析し、まず着信フレームのCRC/FCSをチェックすることにより、Ethernet MACフレームのデータの完全性を確認します。さらに、CRCにパスした正常なEthernetフレームについて、MACフレームの「長さ/タイプ」フィールドの値がチェックされます。この値が「0x0800」であれば、カプセル化されたペイロードはIPv4データグラムであり、「0x86DD」であれば、このペイロードはIPv6データグラムです。次に、IPヘッダのバージョン・フィールドがチェックされ、その値と「タイプ」フィールドの値との整合性が確認されます。すなわち、バージョン・フィールドの値は、IPv4の場合は「0x4」に、IPv6の場合は「0x6」に設定されている必要があります フレームが有効なIPv4フレームだということが確認された場合、前述のアルゴリズムに従って、チェックサム・フィールドを含むヘッダフィールド領域のチェックサムが計算されます。この値が0xffffであれば、正しいチェックサムが着信しています。それ以外の値はエラーを意味し、その場合は該当するパケットをコアの内部で取り除くことができます。さらにEthernetフレームの「タイプ」フィールドと、その中にカプセル化されたIPフレームのバージョン・フィールドとの不整合もエラーと見なされ、レポートされます。IPv6ヘッダには、ヘッダ・チェックサム・フィールドはありません。 ソフトウェアをさらに支援するため、GMACユニバーサルIPはIPデータグラムのペイロード(TCPデータグラムまたはUDPデータグラム)のチェックサムを計算します。使用されるチェックサム計算アルゴリズムは前述のものと同じです。最終バイトの境界が不適切であれば、パディング・バイトが必要に応じて追加されます。このようにして計算された2バイトのチェックサム値が、MACフレームのFCSフィールドの後ろに追加され、アプリケーションに渡されます。 ● このFCSのことを言っておられる? で、同一のものがあったから過去のパケットと言っているのでしょう か? 以上。
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