掲示板システム
ホーム
アクセス解析
カテゴリ
ログアウト
リスト項目の削除方法の違いについて (ID:48169)
名前
ホームページ(ブログ、Twitterなど)のURL (省略可)
本文
ヘルプに書かれている TListの各メソッドの説明は、以下のようになります。 Delete メソッドは,Index パラメータで指定された位置にある項目を削除します。 Delphi の構文: procedure Delete(Index: Integer); 説明 Delete メソッドを呼び出すと,リストから特定の位置にある項目が削除されます。インデックスはどの場合も 0 で始まるので,最初の項目の Index 値は 0,2 番目の項目の Index 値は 1 になります。Delete メソッドを呼び出すと,削除された項目にしたがって Items 配列のすべての項目が押し上げられ,Count. プロパティの値が減少します。 Remove メソッドは,Item パラメータへの最初の参照を Items 配列から削除します。 Delphi の構文: function Remove(Item: Pointer): Integer; 説明 Remove メソッドを呼び出すと,インデックスが未知の場合に特定の項目を Items 配列から削除します。戻り値は削除される前の項目のインデックスです。項目が削除されると,それ以降のすべての項目のインデックスの位置が繰り上がり,Count プロパティが 1 減ります。 Items 配列にポインタの複数のコピーがある場合,最初のコピーだけが削除されます。 Extract メソッドは,指定した項目をリストから削除します。 Delphi の構文: function Extract(Item: Pointer): Pointer; 説明 Extract メソッドを呼び出すと,項目をリストから削除できます。項目が削除されると,削除された項目の後にあるすべてのオブジェクトのインデックスの位置が繰り上がり,Count プロパティの値がデクリメントされます。
←解決時は質問者本人がここをチェックしてください。
戻る
掲示板システム
Copyright 2021 Takeshi Okamoto All Rights Reserved.